台湾由来で日本国内で1番よく見かけるお店といえばまあ「貢茶」と「春水堂」だと思うんですよね。
ただ、貢茶は台湾国内に10店舗弱しかなく、観光で台北に行っても見かけることはほとんどないのではないかと思います。
一方春水堂は台北市内にたくさん店舗があります。…となれば、行ってみたくなるのが人情というものではありませんか?
というわけで、今回は台北の中正紀念堂にある春水堂中正店に行ってきたのでその様子をご紹介したいと思います。
春水堂と私
私が最後に春水堂に行ったのは、昨年の7月に台中にある「創始店(本店)」に行った時のことになります。
ただこの時はお茶をテイクアウトしただけでして、店内で食事を摂ったのは…今回8年ぶりくらいになるのか…な?時間が経つのは早いですね…
ちなみにこちらが台中の創始店です。

歴史を感じさせる看板。

この時は鉄観音ミルクティーをいただきました。

お店の様子
確か8年前に行ったのは中山の新光三越に入っている店舗だったと思うのですが、今回は中正紀念堂の敷地内にある「中世店」に伺ってみました。
お店は「國家音樂廳」というコンサートホールの建物内に入っており、かなり広く内装は落ち着いておりとっても綺麗です。

こちらが入ってすぐの光景。店内で食べる場合はまず整理券を取り、番号が呼ばれるのを待つ方式です。大きなモニターには待ち人数が表示されています。鼎泰豊方式ですね。

順番が来ると中国語と英語で呼ばれます。その後、席に案内されますよ。
店内はこんな感じ。落ち着いた茶芸館といった雰囲気です。平日昼間だったせいかテーブルはかなり余裕がありそうでした。

メニュー&注文方法
春水堂は店舗によってメニューが微妙に違うのですが、Webサイトで調べることができます。
テーブルにも写真ありメニューが置いてあります。

去年の夏に創始店に行った時は紙のメニューに書き込んで注文する方式だったんですが、今回の中正店はテーブルに設置されたバーコードから注文する形式になっていました。ただし、支払いはレジでしかできないので、全体的には次のような流れになります。
- テーブルに設置されているバーコードをスマホでスキャン
- 表示されるサイトから注文する料理を選択(英語と中国語表記)
- 注文を確定するとバーコードが表示されるので、その画面を維持したままレジに行く
- レジで店員さんが画面に表示されたバーコードをスキャン&支払い
- 番号札を渡されるので、それを机の上に置いて料理が来るのを待つ
この「オーダーはバーコードスキャンするけれど、先支払いなのに支払いはレジ」という方式、日本では出会ったことがないので若干戸惑いますが、知っていればなんとかなると思います。
ちなみに番号札はこんな感じでした。

実食
今回は「胡麻豆漿擔擔麵(ピリ辛豆乳担々麺)」と「翡翠緑茶凍飲(翡翠ジャスミンティー)」を注文してみました。
…春水堂の紹介をするのにタピオカミルクティーを頼まなかったのか?と言われると大変心苦しいのですが、ほら、タピオカはみんな頼んでるから。あえて別のものを頼んだ経験談の方がいいかな、と思いまして。
あ、でも8年前に初めて行った時は流石に頼みましたよ!↓証拠写真。
やはり1番有名なのはタピオカミルクティーだと思うので、初めて行く際には是非注文してみてくださいね。

さて、では改めまして今回の注文のご紹介をば。
まずは胡麻豆漿擔擔麵(ピリ辛豆乳担々麺)。卵をトッピングしたところ、カットされずにそのまま乗ってきました。

辛すぎずクセもなく、つるっと食べられました。見た目より薄味だと思います。脂っこさはあまり感じないです。やさしく、絶対おいしいもの(冒険したくないとき)を食べたい時におすすめ。
お次は翡翠緑茶凍飲(翡翠ジャスミンティー)。サイズが選べたので大きい方を選んだらジョッキサイズがやってきました。そのせいもあり、ビジュアルが完全にビールと瓜二つなことになっております。

飲んでみると、炭酸など入っていないはずなのに、なぜか喉越しがめちゃくちゃキリッとしています。「あれ、これもしかして本当にビール?」と一瞬戸惑うレベルです。ただ、味はやはり美味しいお茶。苦すぎないし、渋くもないし、とてもスッキリしているので暑い夏に超オススメ。
アクセス
📍https://maps.app.goo.gl/e9duwBEQvLfh2NUh8
余談1:お得情報
メニューの上の方にも書いてありますが、なんと平日は大きいサイズのドリンクは20%引きで楽しめます。めっちゃお得!
余談2:あのお店が隣に…
今回訪問した春水堂中正店のお隣には永康街にある白水豆花さんがあります。是非ご一緒にいかがでしょう?