5月中旬に特典航空券で台北桃園から福岡までエバー航空ビジネスクラスに乗り、その後国内線に乗り継ぎ羽田に帰ってきました。
ちなみに往路、及びなぜこの便になることになったのかの経緯はこちら。
これぞビジネスクラスパワー…!
桃園空港でチェックインしようとエバー航空のカウンターに行ったら大行列! これに並ぶのはしんどい。どうしよう、と一瞬ひるみましたが「いや、今日はビジネスクラスですよ。確実に専用レーンあるでしょ?」と冷静になり、探してみたらやはりありました、ビジネス専用カウンター。
ちなみに待ち時間ゼロ。
というか、このカウンターは多分スターアライアンス・ゴールドの資格でも利用できるので、ANAのSFCを持っていればエコノミーでもいけますね。今度は最初からこっちに行こうと固く心に誓いました。
桃園空港のインフィニティラウンジ
桃園空港にはエバー航空のラウンジがいくつかあります。 今回はビジネスクラスなので「インフィニティ」ラウンジへ。
ちなみにこちらはSFCでは使用できないそうで、SFCの場合はお隣の「スター」ラウンジに案内されます。
わかりやく迷いにくい位置にあって助かります!(当方香港でキャセイのラウンジに辿り着けず迷子になった経験あり)
お食事はホットミール何品かと、
ソーセージが焼かれていたり、
ハーゲンダッツがすくい放題だったりします。
到着したのは昼食どきでしたが、この後機内食もあるので食べ過ぎには注意!ということで、アイスとコーヒーと肉包を軽くいただきました。 混んでないのでゆったりまったり過ごせるのがとてもありがたかったです。
搭乗
台北から福岡までは羽田よりさらに近く、2時間くらいのフライトです。 飛行機はA321-200。ビジネスクラスの席数は少なめです。 ぐでたま枕に出迎えられました。
ウェルカムドリンク。私はアルコールをいただかないので、こういうときはだいたい水か炭酸水。
食事の際のドリンクは烏龍茶が選べました。 さすが台湾。お茶の種類が豊富ですね。
お食事。順番に出してもらう形式です。
メインはがっつりお肉! やはり往路のエコノミーの機内食とは訳が違うのでありました。
食後のコーヒーをいただき、ちょっとするともう降下がはじまるという大変短いフライトですが、その分必要マイルも少ないので、気軽にビジネスクラス体験ができる、という意味では良い路線かも…?
福岡空港で乗り継ぐ場合、どのくらいの時間がかかる?
福岡空港で入国手続きをし、バスに乗って国内線ターミナルから国内線ターミナルに移動します。 もちろん当日の混雑具合にもよるとは思いますが、やはり乗り継ぎには最低1時間くらいはみておきたいところです。 ただ、2時間半は流石に時間を持て余します。。というか完全に持て余しました。。
仕方ないのでANAのラウンジでうだうだして時間を潰し、最終的にSFJで羽田に戻った時には時すでに23時です。 翌日客先で打ち合わせだったので、もっと早く帰宅できる便にすればよかったとちょっと後悔しました。
もういい歳なので、あまり無茶しない旅をしたいものです。はい。