「白水豆花」でこだわりおしゃれで美味しい豆花をいただきました

台北の永康街にある「白水豆花」さんで豆花をいただいてきました。

いつも大行列&タイミングが合わず入るのを断念してたのですが、雨が降る平日の17時ごろ行ってみたら私以外1人しかお客さんがいないという奇跡が起きました。

白水豆花さんとは？

温泉地である台湾宜蘭県に本店があるそうです。公式インスタによると太平洋深層水を使用したミネラルたっぷりの豆花を提供されています。

永康街公園の前をまっすぐ行くとお店が見えてきます。

お店に入って人数を告げると店員さんがメニューを見せてくれました。豆花の種類は2種類あるので好きな方を選びます。

「ん？桃膠って何？」と思ったのですが、それを中国語で質問できても回答を理解できる気がしなかったので、今回は大人しくタピオカの方を選択。お金を払ったらカウンター席で待ちましょう。

しばらくして運ばれてきた豆花は、とりあえず見た目がおしゃれ過ぎませんか。

左がタピオカ、真ん中がピーナッツ粉、右が豆花、そして緑の葉っぱはパクチーです。

豆花はとてもなめらか。ピーナッツ粉はかりかり。タピオカはもちもち。と、違った食感3種が味わえます。

テーブルに備えられている黒蜜を追加でかけることもできますが、これがまた甘さ控えめで優しい味。パクチーも意外と全体とあっているように思えました。

豆花ってシンプルだけれど、とても奥が深い食べ物ですね。

便利だし、観光の合間に寄りやすい場所で営業されてます。

次はもう片方のメニューを食べてみたい。