
長らくGoogleマップ上に📍を立ててあったローカルな小籠包のお店についに行ってきましたので、今回はその話を書きたいと思います。
お店の様子
お店は臨江街夜市のすぐ近くにあります。
地図を見ながら狭い路地に入っていくと、ほんとにここにお店あるの?と一瞬戸惑うたもしれません。
が、すぐにたくさんの人が並ぶ行列が見えてきますのでご安心を。
私が行った時は天気が悪かったこともあってか観光客っぽい人はあまりいなくて、地元の方がたくさんいらっしゃっておりました。
お店の前ではお母さんたちがものすごいスピードで小籠包を包んでおり、それがもくもくと湯気を立てて蒸されています。

店内の席数は多くないので、タイミングによってはかなり待つかもしれません。私は土曜日の19時半到着で20分くらい待ちました。
メニュー&注文方法
メニューは次の通り、湯包、酸辣湯、シュウマイの3種のみです。

注文と支払いの流れはこんな感じ。
- 列に並ぶ
- 順番が来たら口頭で注文
- 案内された席に着席
- 料理届く
- 食べる
- 退店時に注文したのと同じところで支払い
注文は口頭ですが、3種類しかないことですし、Google翻訳に打ち込み&読み上げてもらい、その発音を真似してみるとかでも大丈夫かと思います。
無理そうならスマホのメモ帳に打ち込んで店員さんに見せるとかでも大丈夫かと思います。
実食
今回は湯包と酸辣湯を頼んでみました。
湯包は8個入りです。調味料はセルフ方式でした。

ご覧の通り、かなり薄皮。中が透けて見えています。

食べてみると、ネギの甘みがかなり強く感じられました。この甘味が豚肉の脂と相性が良いのか、あっさりした感じでいくらでも食べられそうです…。これで日本円にして約600円。コスパはかなり良いと思います。美味しい。
続きまして、酸辣湯です。

こちらは辛さ控えめでマイルドな味付けです。食べやすいと思います(が、ややパンチにかけるという人もいそう)。
具材はたっぷり入っておりますのでこの2品だけで結構満足。お腹いっぱいになりました。
アクセス
📍https://maps.app.goo.gl/e6s237QivXqsKV357:plain
余談
その他個人的に好きな小籠包のお店はこちら。
鼎泰豊は並ぶしコスパ的には?なところもあるけどやっぱり好きなんで外せない…。
正好鮮肉湯包さんと包湯洪さんは値段的には同じくらいで並ぶ時間も似た感じ。ただ、営業時間が前者は夜で後者は朝と全然違うので旅の計画に合わせて是非行ってみてくださいませ。