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JALの737-800国際線仕様機で成田空港から台北桃園空港に飛びました

半年ぶりに成田空港から台北桃園空港までJALの737-800(国際線仕様)に乗ってきました。

今回は特典航空券ではなく、プロモーション価格で購入したエコノミーのチケットです。

最近プロモーション価格で国際線でもお安いチケットが出ていることがあるので、特別運賃という表記を見たらこまめにチェックしてみるとよいかもです。

成田空港のJALファーストクラスラウンジ

JALチェックインカウンターは成田空港の第2ターミナルにあります。

成田空港にはJAL及びワンワールドのステータスホルダー向けの保安検査場への優先レーンなどもあります。…まあ、だいたい空いているのでわざわざ優先レーンに並ぶ必要のないことが多い気はしていますが。

保安検査場を抜け、パスポートチェックの自動ゲートを抜けたら免税店のゾーンに出ますが、特に用事もないのでJALのファーストクラスラウンジに直行です。

ファーストクラスラウンジに入るにはファーストクラスに乗るか、ワンワールドエメラルド会員(JALの場合はJGCプレミアか、ダイヤモンド会員)である必要があります。ステータスさえあれば、今回の自分のようにプロモーション価格で買ったエコノミーのチケットでも入ることができます。

なお、ステータス獲得までの道のりはこちらからどうぞ…

risyalog.hatenablog.jp

入り口は3階と4階にあります。

中はかなり広々としてます。そして時間にもよるのでしょうがあまり混雑していない(重要)。

お食事は各テーブルにはQRコードからがオーダーすると、テーブルに届けていただけるシステムになっています。羽田空港も同じシステムですね。

あの有名なラウンジカレーもオーダーできますよ。

量は多くないですが、ビュッフェ形式もありますし、飲み物もコーヒーからアルコール、そして最近ではノンアルコールビールも置いてます。

お食事オーダー

いつもここで食べ過ぎて、1日目の夕飯時に満腹なので、今回は控えめにオーダーしました。 まずはお寿司(オススメ3種)。

そらからクリとあずきのデザート。

今回はこれだけ。

…ですが、参考として過去の写真も引っ張り出してきました。

まずは3月にいただいたいちごのデザート。

朝食プレート。

そしてラーメン。ちょっと小さめです。

色々あって目移りしますが、特に短距離の場合は食べ過ぎるとこの後の食事に響くので、最近は本当に気をつけるようにしております。

搭乗

さて、そんなこんなで搭乗です。私がチェックインした時は「隣は空いている」ときいていたのですが、実際に乗ってみたら機内はほぼ満席で、前も後ろも隣の席もギッチリ埋まっておりました。

今回は737-800と、国内線で散々お世話になっているお馴染みの飛行機の国際線仕様です。 カーペットもシートも黒ベースの落ち着いた内装でした。シートが布張りなのがよい感じ。個人用モニター付いてます。

窓の外に綺麗な富士山が見えました。

機内食

機内食は資生堂パーラーとのコラボメニューでした。

  • ビーフシチュー&ターメリックライス
  • スモークサーモンのサラダ
  • チーズケーキ(資生堂パーラー)
  • ハーゲンダッツ

これで美味しくないわけがない!という最強の布陣じゃないですか。 控えめに言ってとても美味しかったです。

これは食事の内容とは関係ない余談ですが、737-800は通路が一本しかないので、機内食を配っている時にトイレに行きたい人が現れると、CAさんが毎度カートを退避させなければいけなくてちょっと大変そうでしたね。

桃園空港着

3時間ほどで桃園空港に到着です。

空港到着後はいつもの通りeSIMアクティベート、現金調達、ラッキーアイランドの抽選を行います(外れましたが)。

risyalog.hatenablog.jp

キャッシングで100NT$札が欲しい!

ところで、今回桃園空港の第2ターミナル到着ロビー階のATMでキャッシングを試みたのですが、

「100NT$札が出ない」。

900NT$おろしたいと入力すると、1000NT$しか出せないから無理と表示される。

え、どういうこと?そういうものだっけ?と思いつつ、MRTの改札階に降りたところ、こんな表記のあるATMを発見。

おっ、と思いここのATMでキャッシングしたところ無事に100NT$札をゲットできました。

桃園空港キャッシングで細かいお札をゲットしたい方はATM脇の表示を確認するとよいかもです。

まとめ

以上、成田から桃園空港搭乗記でした。 短距離の国際線なので、設備よりはお値段重視だとは思っていますが、普段国内でよく出会う飛行機の仕様違いみたいなのに乗るのも、たまには面白いですね(海外旅行感は薄いかもしれませんが、それはそれということで…)。

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