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台湾の夏はやはり「芒果」 。マンゴーの季節にしか開いていない「冰讃」の芒果雪花冰は必食です

有名な台北にある芒果シーズン中(4月の終わりから10月)しか開いていない「冰讃」に 絶品かき氷を食べに行ってきました。

お店の様子

実は前から何度か入ってみようと思ったことはあったのですが、いかんせん行列がすごい。。 今回は5月中旬の日曜日14時に訪問し、1時間待ちでした。

短い滞在期間だと時間が惜しいので行列に並ぶのはできるだけ避けたいですが、多分明るいうちに並ばずに食べるのは難しいのではないかと思います。

どうしても並ばずになんとかしたい場合は悪天候の時、もしくは夕飯の時間帯、または閉店間際が狙い目なことが多いので、時間調整を試してみるのがオススメです。

なお、真夏に屋外で1時間並ぶ場合、日傘と日焼け止めは必須です! 必ず用意して挑みましょう!

メニュー&注文方法

メニューはこちらです。

「雪花冰(シュエホワビン)」がいわゆる「かき氷」なのですが、日本のかき氷とは違って氷自体に味がついています。あと氷の食感が「ガリガリ」ではなく「ふわっふわ」です。

メニューにも記載がある通りマンゴーの雪花冰が1番人気だそうですが、その下にある「プリントッピング版」も人気がある模様。

日本人である我々からするとかき氷にプリンを乗せる発想はかなり斬新ですが、台湾はドリンクにもプリンをトッピングできるので、そう珍しくもないのかも。

注文の流れ

カウンターで先に注文&支払いします。 メニューが置いてあるのでそれを指差し&「this one please」で通じると思います。現金のみです。

オーダー後、フードコートによくあるベル(?)をもらえるので、座席に座って鳴るのを待ちます。

座席の空き状況を見ながらオーダーをとっているようなので、オーダーしたけど席がない!ということはないかと思います。

待っている間、内装がレトロでかわいいのでついキョロキョロしてしまいました(不審者ですみません)。

マンゴーが輝いている!感動の「芒果雪花冰」

はいきました、こちらが芒果雪花冰です(190元)。

見た目通り芒果の味は濃厚で、練乳や氷の甘さと合わせてちょうどよい。そう、練乳と氷のミルク感がマンゴーの甘さと最高にマッチしているから、こんなに美味しいと感じるのだと思います。

最初見た時マンゴーも氷も大ボリュームで食べ切れるのか心配になったのですが(実は私、日本のかき氷はあまり得意でない)、ふわふわな氷のおかげか、無事に完食できました。

正直、並ばなくて良いならしょっちゅう来たい。 しかし毎度1時間並ぶのはさすがに厳しい。とても悩ましいですね。。。

アクセス

MRT雙連駅から近いです。

📍https://maps.app.goo.gl/G4cePJ4HMAGJ9mnx5

余談

暑い中並ぶのは中々大変なので、ほんとうにくれぐれも水分補給、日傘装備など、万全の準備をしてからの訪問をおすすめします!でも並んでも食べたいのは間違いない!

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