主に旅の記録

週末台湾旅行、飛行機など

立地便利でメニューも豊富!「雙連圓仔湯」さんで夏季限定マンゴーシャーベットをいただきました

台湾の夏と言えばやはりマンゴー!

…だとは思うのですが、2025年は6月から9月半ばまで一度も台湾に行く機会がなく、しかもマンゴー自体も不作!

そんなわけで今年はもうマンゴー食べる機会はないかもな、と半ば諦めていたのですが、 9月の半ばに衝動的に日帰りで台北に行く航空券(タイガーエア台湾の羽田発のヤツです)を買ってしまった故に突然のマンゴーチャンスが到来!

というわけで、9月も下旬に差し掛かろうかという土曜日の午後、喜び勇んで例の超大人気な「冰讚」に向かったのですが、そこにあったのはとんでもない長さの行列でして…

risyalog.hatenablog.jp

時間が限られている日帰り旅で長蛇の列に並ぶのは厳しい。でもマンゴーは諦めたくない。ということで急遽お向かいにある「雙連圓仔湯」さんに向かいまして、夏季限定のマンゴーシャーベットをいただいてきましたのでその時の様子をご紹介したいと思います。

お店の様子

お店はMRT雙連駅の近くにあります。

「燒麻糬」というお餅、夏場はかき氷など、白キクラゲ、タロイモ、小豆などの素朴な食材を使った伝統的な台湾スイーツをたくさん扱っています。

1階にもちょっとだけ席があるのですが、メインは2階です。外から覗いて一階の席が埋まっていても入ってみるのが良いと思います。

メニュー&注文方法

というわけでメニューです。メニューがめちゃくちゃあるので注文票一枚に収まっていないという…

私が今回頼んだのは夏季限定の「芒果雪酪」。トッピングをヨーグルトかミルクか選べたのでヨーグルトにしてみました。

ちなみに日本語ありの写真付きメニューもあります。この通り、かなり種類が豊富です。

注文の流れとしては、2階に上がる→注文票とメニューをもらう→席に案内される→注文票に記入する→2階のカウンタに持って行く→料理が届くのを席で待つ、となります。会計は食後に一階のカウンターで行いました。

実食

というわけで、こちらが注文したマンゴーシャーベットでございます。

とりあえずテンションの上がるビジュアルですよね。 味も美味しいです。ねっとり濃厚、という感じではなく、トッピングのヨーグルトの酸味も相まってさっぱり気味に感じました。これはこれで美味しいです。

かき氷ほど氷を食べなくて良いので、満腹になりにくい&冷たいものがそこまで得意ではない人にもおすすめかも。

あと、並ばなくてよくて、店内は冷房がきいていて、しかも座ってゆっくりできるので、もうなんというか、夏場のオアシスですよね…。この日もそこそこの気温で体力を削られていたので、ほんっっとうに快適で助かりました。

アクセス

📍https://maps.app.goo.gl/zyeFpdJy31LArZD1A

余談

実はこのお店で有名なのは「燒麻糬」なんですが、こちら未経験なので次はお餅を食べに伺いたいと思います。

本当に「冰讚」の近くなので、かき氷と燒麻糬のハシゴをきめるのもよいかもしれませんね…!

「忠青商行」さんで人生初の「蝦仁飯」をいただきました

台南といえばの食べ物の中に「蝦仁飯」というものがあります。

日本語で言えば「エビの炊き込みご飯」なんですが、ぷりぷりのエビに甘めのタレがかかっているそうで、その話をきいただけでもう美味しそうな予感しかしないですよねえ。

その蝦仁飯が、台北でも食べられるお店がある!ということで、今回は「忠青商行」さんに初蝦仁飯をいただきに行った時の様子をご紹介したいと思います。

お店の様子

台北の色々な場所に店舗があるのですが、今回私が行ったのは台北101などがある信義新商圏のデパート「遠東百貨店 信義A13」4階に入っている店舗です。

このフロアはいわゆる「レストラン街」なのですが、一帯が迪化街っぽい内装になっており雰囲気抜群です。

店内もこんな感じになっており、随所にこだわりが散見されます。

メニュー&注文方法

私が行ったのは土曜日の18時半くらいというディナーのピーク時間だったので、20分ほど店の入り口で待機したのちに入店しました。

待っているときにいただいたメニューがこちら。 まずはセットメニューです。

メインはご飯もの、麺、水餃子から選べて、さらにおかず2品を4種の組み合わせから選べます。食堂っぽいメニュー編成ですね。

メニューが複雑だと注文が難しくなりそうで一瞬躊躇しますが、ご安心ください。こちらのお店、QRコードをスキャンしてスマホから注文する方式です。

QRコード方式の時はオーダーしたらカウンターで支払う方式と、食後にカウンターで支払い方式の2種類がありますが、こちらは後者の方式です。料理とともに伝票を渡されるので、それを持ってカウンターに行けばOKです。

実食

どれも美味しそうだったので何を頼むか悩んだのですが、今回は看板メニューである蝦と目玉焼き、そしてソーセージ丼のセットで、副菜はA(燙青菜、魚丸蝦湯)を選びました。

注文からしばらくすると、副菜が先にやってきます。

青菜の色が鮮やかでめっちゃ美味しそう。 どっちも薄めの優しい味付けです。

続いてメインがやってきました。

卵はこの通り半熟です。素晴らしいビジュアルですね…

味の方も美味しいです。蝦は甘めのタレがかけられている&ソーセージも甘めですが、クセなく日本人もお浅いと感じる人がほとんどなのではないかと思います。

私いまだ台南で蝦仁飯を食べたことがないので、台南と比べるとどうこうみたいなコメントは全くできないが残念なのですが…近いうちに本場でも味わってみたい所存でおります。

概ねとても満足だったのですが、唯一「ちょっと…」と思ったのはボリュームたっぷりなのもありまして、けっこういいお値段であることでしょうか。でも、冷房がきいている綺麗な店内かつ立地も超便利なのでまあ妥当なのかも。買い物の途中や帰りに最適な立地ですからね。東京都心の物価ぎアレなのと同じ原理ですよね…

アクセス

📍https://maps.app.goo.gl/a6MtwTBdpbdc4zR29

こちらのお店、台北駅にも入っていますよ〜(一番行きやすそう)

余談

まだまだ食べたことのないものがたくさんあって、Googleマップの📍の数がどんどん増えて行く(現在すでに400ちょいくらいあるのに…

「黄記魯肉飯」さんで行列のできる魯肉飯をついにいただきました。

私にはGoogleマップにずっと📍を立てていたのに何故かまだ行ったことのない有名な台北のお店というのがかなりの数あるんですが(というか📍の半分以上そんな感じかも)、今回、そのうちのひとつである「黄記魯肉飯」さんについに行って魯肉飯をいただいてきたのでその時のことを書いていきたいと思います。

お店の様子

お店に伺ったのはオープン直後だったのですが、すでに列ができ始めておりました。これは噂通り、お昼時になるとまず間違いなく行列必至でしょうねえ。

場所はMRT中山國小駅の近くです。この辺りは晴光商圏と呼ばれ、雙城夜市もほぼ同じ場所にあります。この辺有名なお店も多いですよねえ。

risyalog.hatenablog.jp

risyalog.hatenablog.jp

メニュー&注文方法

さてメニューはこちら。記入式です。

魯肉飯が有名ですが、鶏肉飯もあります。その他にはスープと各種小菜。よく見るおかずはひと通り揃っている感じです。

こちらの用紙に注文を記載して、スタッフさんに渡すと番号札がもらえます。

後は呼ばれるまで待ち、呼ばれたら会計&席案内という感じです。店内は結構席数はあるので開店直後であったこともあり、この日の待ち時間は5半程度でした。

魯肉飯&竹筍排骨湯

今回は鶏肉飯も気になったなですが、やはり初回は基本に忠実に行こう!というこで魯肉飯(小)と筍スープをオーダーしました。

魯肉飯は、見た目脂身多めタイプかと思いましたが、食べてみるとそこまででもなく、結構サラッと食べてしまいました。八角をちょっと感じますが、ほんとに「ちょっと(※そこそこ八角好きな人の感想ですが…)」なので、大丈夫な人も多いと思うのですがどうでしょう?

初めて台湾旅行に来る人を連れてくるのにすごくよさそうだと思いました。

筍スープは優しい薄味。…染みる。凄く特別に美味しいと言うわけではないかもですが、「毎日食べたい」美味しさです。

両方合わせても日本円で500円いかないというのはだいぶ嬉しい。ごちそうさまでした。

アクセス

📍https://maps.app.goo.gl/TieL8ZFBgRL5trAW7

余談

MRT中山國小駅の近くといえばこちらの水餃子もオススメです!

risyalog.hatenablog.jp

「以馬内利鮮魚湯」さんで見た目インパクト大&食べて美味しい魚スープをいただきました

今回はMRT善導寺駅の近くにある「以馬内利鮮魚湯」さんで朝食をいただいた時の様子をご紹介したいと思います。

こちらのお店な魚が丸ごと一匹入ったスープが人気なのですが、14時閉店、日曜日が定休日、そして月曜日が市場が休みのため魚スープ提供なしということで、訪問のタイミングが難しいのです。

が。

先日土曜日の早朝5:16羽田発タイガーエア台湾便に乗って日帰り台湾に行きまして、どうも10時30分には遅くとも台北駅に到着しそう。

「これはついにチャンスが巡ってきたのでは!?」ということで、喜び勇んで空港から直行させていただきました。

お店の様子

以馬内利鮮魚湯は地下鉄「善導寺」駅の出口5から徒歩4分のところにあります。

善導寺駅といえば「阜杭豆漿」が有名ですが、こちらのお店はその行列を横目に通り過ぎた先、隣のブロックにあります。地下鉄の駅から近く

コロナ禍中に移転&リニューアルされたそうで、とっても綺麗な店舗です。

ちなみに店名の「以馬內利」の意味が気になったのでGoogleで検索してみたところ、旧約聖書の「インマヌエル」の中国語名であり「神は我らと共にある」という意味があるそうです。

メニュー&注文方法

お店の入り口に注文用紙があります。

メニューはこんな感じ。スープ類、スープ+麺、汁なしの麺という構成になっています。

冒頭にも書いた通り魚のスープが有名なのですが、イカスープ、牡蠣スープ、下水湯などもありますね。下水湯は日本人的には名前がアレですが砂肝とかレバーのスープです。

あと汁なし麺は焼きそば、ビーフン&両方ミックスを炒めたものがあります。

注文方法は、用紙に記入して店頭のお店の方に渡すだけです。用紙を渡したときに店内の席に案内されます。支払いは食後となります。

実食

はい、こちらが魚のスープこと鮮魚湯です。不勉強なためこの白身魚の名前がわからないんですが、とりあえずビジュアルのインパクトが凄い。骨がガッツリあるので外しながら食べ進めて行きます。

お味の方は魚のダシにほんのり塩味、そして台湾バジルの香りを感じます。 シンプルな味付けで、魚本来の味で勝負って感じですね。臭みなどはなく、身はふわふわです。

自分はかなり好きなのですが、「台湾バジルの香り」が好きか嫌いかで感想がまっぷたつに分かれそうな気がします。 バジル、パクチーが苦手な人はもしかしたら「うっ」となるかもしれないので、挑戦する際はこの手の香草が得意な方と一緒に行ってシェアして試してみるのがよいかもですね。

続いて炒米粉です。

こちらも薄味で、ニラ、もやし、ミンチのトッピングが乗っています。炒めてありますが、そこまで脂っこい感じはしないです。朝食としていただきましたが大変美味しかったです。

アクセス

📍https://maps.app.goo.gl/GkXjevrgtawcoYjJA

余談

サービスがテキパキしていて、親切でとても感じ良かったです。10:30で満席でしたが、10分程度待ちで入れたので回転もよさそうです。また、下水湯を食べに伺いたいと思います。

ANA B787-8 台北松山〜羽田搭乗記&新しくなったラウンジにも初入室!

今回は以前記事にした沖縄経由で台北に行った例のフライトの復路編でございます。 往路はANA国内線+エバー航空でしたが、復路は久々にANAの国際線で一気に羽田まで帰ってきました。

台北松山空港発が夕方なので最終日も結構遊べますし、日本到着が多少遅くても羽田着なら家まで近いし(当方は神奈川県民)、個人的には大変使い勝手のよい便だなと思います。

risyalog.hatenablog.jp

また、新しくなった台北松山空港の航空会社ラウンジにも初めて行ってきたのでその様子もお届けします。

台北松山空港の航空会社ラウンジ

チェックイン&保安検査&出国後、以前のラウンジがあった場所に行ってみるとそこはすでに完全に閉鎖されており、このような張り紙がありました。

ひとつ上の階に移転したとのことなので、早速向かいます。

案内によると、3階には今回訪れた航空会社ラウンジの他に「プラザプレミアムラウンジ」もあるみたいですね(プライオリティパスで利用可能)。

航空会社ラウンジの方はこれらの航空会社のステータスホルダーやビジネスクラスに乗る人が入室できます。私はこの時ANA便に乗ったので、SFCの恩恵にあずかり中に入ることができました。

広くなっている

さて、カウンターで搭乗券を見せてから入室です。

台北松山空港の航空会社ラウンジって(複数の航空会社で共用しているのもあり)ちょっと薄暗くて人で溢れているという印象が強かったんですが、広く、そして明るくスタイリッシュになっている…!

お食事

それではお食事を見ていきます。

まず、中華圏のラウンジではお馴染みのせいろ群。所謂「点心」のメニューですね。

こちらはホットミールコーナー。台湾っぽいお料理が多いですね。

あっ!台湾のコンビニでお馴染みの茶葉蛋がある…!あとねっとりとした甘い焼き芋こと烤地瓜、もちろん魯肉飯もありました。

麺類はオーダー制です。この日は3種類ありました。ヴィーガン対応メニューもあります。

そしてデザート。アイスがすごく充実しております。

こにらは台湾製。色々あって迷います。選べない。でもお腹はいっぱい…

このお食事ラインナップは、桃園空港のチャイナエアラインラウンジと比べても全く見劣りしない充実っぷりではないでしょうか。

以前は正直「帰りは松山空港発か…ラウンジ行かなくて良いから空港着ギリギリでもよいな」とか思ってましたが(ごめんなさい)今後は積極的に利用したいと思いました。

B787-8

さて、それでは搭乗です。今回はANAの便なのですが「エアージャパン運行便」(サービスの仕様はANAと同じだけれど、運用しているのは子会社のエアージャパン)でした。

何かANA運行便と違うことはあるのかと言うと…そもそもANAの国際線に乗るのがちょうど1年ぶりなので違いがわかるほど詳細な記憶が残っておらず。。個人的にはほぼ同じだと思うんですけど、ちょっと自信がなくて…すみません。

機体はお馴染みのB787-8。クラスはエコノミーです。

シートの様子はJALの787-8とほぼ同じですね。

機内食

機内食はこちら。

内容、見た目、味ともに「ザ・機内食」といったところでしょうか。

正直かなりお腹いっぱいでしたが、目の前に出されると食べてしまうのは何故だろうか…。

まとめ

というわけで、今回は主に台北松山空港の新しいラウンジをご紹介しました。

フライトについては特筆するような面白いことはなかったのですが、久々のANAだったので普段よく乗っているJALとの細かい違い(本当に細かいアナウンスの文言とか、コーヒーの味とか)はいくつか気づくことがあっておもしろかったです。海外のエアラインほどは違わないせいか、ほんのちょっとした違いに目が行くと言いますか。間違い探し的な楽しみ方?なのかもしれません。

高雄「港園牛肉麵館中華店」さんでほろほろ牛肉の牛肉拌麺をいただきました

以前、高雄の「銘邦港園牛肉麺」さんに行った記事を書きました。

risyalog.hatenablog.jp

こちらの記事にも書いたのですが、実は近くに「港園牛肉麵」というお店もあるんですよね。機会があればこちらにも行ってみたいなあ、と思っていたんですが、なんと夜景が綺麗なことで有名なあの「三鳳宮」の近くにも支店があるぞ!ということで、三鳳宮に行った帰りに早速寄ってみました。

↓ちなみに三鳳宮ではこんな光景を観れるので、夜に訪れるのがオススメです。

お店の様子

お店は移転したばかりのようで、とっても綺麗でした。

座席数も結構多く、テーブル席もお一人様に優しい壁向かいになっている席もありました。18時半ごろに入店しましたが待ち時間なしで座れました。

店内にはたくさんフィギュアが飾られていました。待ち時間につい眺めてしまう…。

写真を撮り損ねてしまいましたが、店内にはお水とお茶のサーバが設置されておりセルフサービスでいただけます。暑い時期には助かりますね。

メニュー&注文方法

メニューはこんな感じ。麺類の種類は「銘邦港園牛肉麺」と同じですね。

肉の種類が3つ、麺は汁なしの「拌麺」、スープ無し「湯麺」の2種類から選択すればOKです。

注文は店の奥にあるカウンターにて口頭で行い、その場で会計&席を案内されました。多分指さしでも大丈夫かと。

牛肉麺拌麺

というわけでこちらが今回注文した「牛肉拌麺」です。注文は汁なし拌麺ですが、スープがついております。

ちなみに、「銘邦港園牛肉麺」さんで頼んだ同じく牛肉拌麺の写真がこちら。

…似ている。少なくとも私には区別がつかない…。

お味の方はどうかといいますと、両者を立て続けに食べたらわかるのかもしれないけれど、半年以上間が空いているのもあるのかやはり「似ている」気がしました。

麺はもちもちしており、台湾でいただく牛肉麺基準だとちょっと濃いめの味付けで、テーブルに設置されているニンニクをたっぷり投入すると美味しいです。 お肉も柔らかく、見た目より食べ応えあります。結構満腹になりました。

アクセス

📍https://maps.app.goo.gl/jU83ZNT1vFLGS7G6A

余談

台湾の味付けは日本に比べてやはりかなり薄味、というか日本のラーメンの塩分の高さの罪深さよ…と思います。でも健康に悪いものって美味しいんだよなあ。めっちゃ浮腫みますけど、やはり定期的に食べたくなってしまうんですけどね。

ちなみに本店はこちらにあるそうです。口コミによると中華店な方が待ち時間短めらしいのです。とにもかくにも旅程の都合に合わせて選択可能なのは観光客にとっては嬉しいですね。

「聞狀元雞肉飯館」でふわふわお肉の鶏肉飯をいただきました

もうかれこれ半年前のことになるのですが、朝9時に成田空港を出発して午前中に台北到着する便で台湾に行ったことがありました。

risyalog.hatenablog.jp

この便に乗ると台北に到着するのが13時半くらいになる、すなわちギリギリランチの時間!ということで、到着後、即今回ご紹介する「聞狀元雞肉飯館」さんに鶏肉飯を食べに向かいました。

お店の様子

お店は台北駅の近くにあります。こちらの写真は食後に撮ったもので、14時(休憩時間)の直前だったため(※余談参照)半分シャッターが降りてますが、オープンで明るいおしゃれな佇まいです。

13時半くらいの到着だったせいか列なし、待ちなし。すぐに店内に席を確保することができました。

メニュー&注文方法

メニューはこちら。左側の「熱門推薦」がオススメメニューですね。

鶏肉飯と乾拌麺がメインで、1番上には鶏肉飯に野菜がついたセットメニューも記載されてます。

英語も記載されているし、イラストもついているのでイメージがつきやすく助かります。

この日はすでに機内食を食べた後だったので、1番シンプルに「狀元雞肉飯」をオーダーしてみました。

注文はお店の外に面したカウンターで口頭で行います。そこで会計すると呼び出し番号の書かれたレシートをもらえるので、店内で待機。できあがったら受け取ります。口頭での注文が必要ですが、メニュー指さしでも行けそうな気がしました。

口頭での番号呼び出しは聞き取りが若干不安でドキドキしますが、こちらのお店は店内に番号が表示されるシステムなので安心ですよ。

実食

こちらが狀元雞肉飯です。

なんだろう。鶏肉なのに「しっとり」どころではなく、もはや「ふわふわ」という言葉を使いたくなる食感で、かつタレも美味しい。結構しっかり目の味付けですがしつこさはなく、さっぱり食べられます。

丁寧というか、とてもこだわりを感じる雞肉飯でした。これは間違いなく乾拌麺も期待できる…!

必ずまた食べに来ようと思いました。

アクセス

📍https://maps.app.goo.gl/Kv4ies2JG1xLg6pE7

余談

メニューにも書いてありましたが、こちらのお店、白米一回おかわりサービスらしいです。

あと営業時間は私が訪れた時は14時から17時までは閉めていらっしゃったのですが、現在どうなっているかはわからないので(Googleマップでは11:00から20:00まで営業中とありますし)、訪問の際は諸々調べてから行ってみることをお勧めいたします(まあ、旅にハプニングはつきものですが…)。

プライバシーポリシー